7/11/2008
Save Polaroid & Kuma
いつの間にか、Polaroidがインスタントフィルムの生産中止を発表していたことを
Save PolaroidやSave Polaroid Japanというサイトで知りました。(普通逆)
うちでも、20年前位からPolaroid Spectraを使っているんですが、これのフィルムも、この夏で生産終了らしく、ちょっと困った気持ちになってます。
Save Polaroid関連のサイトを見ながら、とりあえず、「Petition書いて送るか。」と思ったり、
「考えてみると、ここ数ヶ月使っていないからいいか。」とか、最近、こんなのを飼い始めたので、「近々、35mmも完全に無くなってしまうのかね。」とか思ったりしています。
6/28/2008
lm_sensors(2)
kernelのupdateをしたのでリブートしたところ、Beepが鳴りまくりで収まらず。いじっているのは、lm-sensorsだけなので、とりあえず、スピーカを外して、調べると…
# sensors
it87-isa-0290
Adapter: ISA adapter
VCore 1: +1.46 V (min = +1.42 V, max = +1.57 V)
VCore 2: +1.47 V (min = +1.41 V, max = +2.61 V)
+3.3V: +6.59 V (min = +6.27 V, max = +6.94 V) ← +3.3なのに6V
+5V: +5.21 V (min = +4.76 V, max = +5.35 V)
+12V: +11.78 V (min = +0.00 V, max = +16.32 V) ← この一帯min/maxの値が変
-12V: -11.04 V (min = -27.36 V, max = +3.93 V) ALARM
-5V: -4.07 V (min = -13.64 V, max = +4.03 V) ALARM
Stdby: +5.32 V (min = +0.00 V, max = +6.85 V) ALARM
VBat: +3.17 V
fan1: 2678 RPM (min = 2000 RPM, div = 8)
fan2: 1577 RPM (min = 2000 RPM, div = 8) ALARM ← ファンの回転数よりALARMの判定値が高い
fan3: 1548 RPM (min = 2000 RPM, div = 8) ALARM
M/B Temp: +25°C (low = +15°C, high = +40°C) sensor = thermistor
CPU Temp: +25°C (low = +127°C, high = +127°C) sensor = thermistor
Temp 3: +54°C (low = +15°C, high = +65°C) sensor = diode ← ここがCPU
<略>
つまり、rc scriptでsensors -sされた時点でALARM判定され鳴っているらしい。少なくても- CPU温度が正しく表示されていない。
- +3.3Vが+6Vと表示されている
- 使っているFANの回転数よりminimam値が小さい
- 電圧のMin/Max判定値が全般におかしい
# The values below have been tested on Asus CUSI, CUM motherboards.
と書かれているので、今使っているMotherbord用に合わせて再設定を実施。とりあえず、再起動してBIOSでCPU温度や電圧を確認し、/etc/sensors.confを読み直して、inをx2しているところを 外したり、min/maxの値を現状のFANなどに合わせて、再起動したところ、
# sensors結果は、上のような感じで、ALARMも鳴らず起動に成功。待ち疲れで、ふてくされているのが、足下にいるし。こんな事をしてる場合では、ないんですが。
it87-isa-0290
Adapter: ISA adapter
VCore: +1.46 V (min = +1.42 V, max = +1.57 V)
VTT: +1.47 V (min = +1.41 V, max = +2.61 V)
+3.3V: +3.30 V (min = +3.14 V, max = +3.47 V)
+5V: +5.21 V (min = +4.76 V, max = +5.35 V)
+12V: +11.84 V (min = +11.39 V, max = +12.61 V)
VBat: +3.17 V
CPU Fan: 2678 RPM (min = 2008 RPM, div = 8)
Pwr Fan: 1562 RPM (min = 1196 RPM, div = 8)
Sys Fan: 1534 RPM (min = 1196 RPM, div = 8)
M/B Temp: +25°C (low = +15°C, high = +40°C) sensor = thermistor
CPU Temp: +54°C (low = +15°C, high = +65°C) sensor = diode
<略>
6/25/2008
lm-sensors
一応、サーバなので、lm-sensorsでCPU温度やFanの回転数をモニタできるように設定する。いちいち、ログインして確認するのもなんなので、ブラウザで確認できるようにしてみる。(lm-sensorsの設定は、Googledすると、いろいろ出てくるので割愛)。
lm-sensorsの設定が終わったら、ページを作成するスクリプトを作成。中身は、簡単でこんな感じ。
#!/bin/sh
htmlfile=/home/xxxx/yyyy/sensors.html
header=`creatheader`
footer=`creatfooter`
echo "$header" > $htmlfile
/usr/bin/sensors >> $htmlfile
echo "$footer" >> $htmlfile
後は、/usr/local/binに放り込んで、/etc/cron.hourlyからSymblic Linkして終わり。これで、cronが一時間に一回ファイルを更新してくれるはず。
本当は、libgdでグラフとかが見えるようにしたいとこだが、今日は、これでおしまい。
6/24/2008
CentOS 4.x + BlueQuartz
- Web Server(外向き)
- Mailing List Server(外向き)
- IMAP & SMTP Server(宅内用)
- DNS Server(宅内用)
- DHCP Server(宅内用)
- ファイルサーバ(宅内用)
- NuOnceからISOファイルをダウンロードし、CDに焼いてインストール開始。このメディア、実は凶悪でいきなりHDDをFormatするので注意が必要。たしかにREADMEなどには、しっかり書いてありますが…(このページの**WARNING**参照)。
- rootでloginして/root/network_settings.shを実行。IP Address/netmask/Gateway IP Addressを設定。
- ネットワークに接続できたらyum updateしてサーバ側の設定は終わり。
後は、適当なクライアントから"http://設定したIP Address”でアクセスしてWebサーバ、SMTP、DNSの設定をする。実は、このPackage、CobaQと違って、DHCPサーバ、Sambaなどは、含まれていないので、別途用意が必要。
まあ、BQの皮をかぶっていますが、実体はCentOS 4.xなのでyumでCentOSのPackageから導入すればOK。とりあえず、dhcpサーバの設定から。
- "# yum install dhcp"でDHCPサーバをインストール
- /etc/dhcpd.confを設定。とりあえず、/usr/share/doc/dhcp*/dhcpd.conf.sampleを元に修正。
- とりあえず、"# /usr/sbin/dhcpd -f -d"で起動してconfファイルと動作をチェック
- 手近のPCとかにアドレスがうまく設定できたら、"# chkconfig --level 35 dhcpd on"で、boot時に起動されるように設定。
- 最後に"# /sbin/service dhcpd start"で終わり。面倒ならリブート。
ちなみに、dhcpd.confは、こんな感じです。
# DHCP Server Configuration file.
# see /usr/share/doc/dhcp*/dhcpd.conf.sample
ddns-update-style interim;
ignore client-updates;
subnet 192.168.0.0 netmask 255.255.255.0 {option routers 192.168.0.254;
option subnet-mask 255.255.255.0;
option domain-name "foo.baa";
option domain-name-servers 192.168.0.252, 192.168.0.254;
option time-offset -18000; # Eastern Standard Time
range dynamic-bootp 192.168.0.20 192.168.0.100;default-lease-time 21600; max-lease-time 43200;
}
次は、ファイルサーバ用にSambaを設定する。SWATを入れるときにxinetdの設定で悩んだ話は、また次回にでも。
しかし、一昔前までは、Linuxでルータ作ったり自宅鯖を作るといったページが山のようにあった気もするが、最近の情報は、少ないように思う。実際、個人でSPAM対策とか悩みたくないし、Hosting Serviceが安価(無料)で充実しているので、本当に好きじゃないとやらないのかも。自分は、好きな方なので、今後は、blogやSNSの鯖にもしたいけど、最近は、携帯電話用のサービスとかも必要そうなので、また、腰が重くなりそう。
6/15/2008
5/11/2008
Griffon Meeting May 5, 2008(1)
(写真は、イメージ)
4/10/2008
3/26/2008
ペット同伴地域清掃
もともとは、今のマンションが建築された当時、「道路にゴミが増えた。」とか「マンションに住んでいる人は、犬の散歩をしても片付けない。」という近隣のクレームが発端で始めた活動です。実際は、高層とか大型マンションの周りでは、よくあるクレームのようなのですが、きっかけは、別にして、年に数回、啓蒙とマナーを守ってますよというアピールのため、わんこ同伴で地域清掃をするようにしました。
我が家がしばらく参加しなかった理由の一つでもあるんですが、こういう活動をしているのに、昨年から近所の公園に犬が入れなくなってしまいました。また、どこからかクレームがあったようなんですが、我が家と同様、この活動に参加する人も減っているようで、ちょっと、問題たなと思ったりしています。
奥只見丸山
山頂のゲレンデは、比較的中斜面で幅広の記憶があったので、今回は、奥様のレッスン中心で考えていたのに、MAINPARKとよぶKickerやPipeばかりのゲレンデになっていて、練習可能なスペースは、ほとんど無し。
個人的には、他のゲレンデは、練習向けではないと思っているので、山頂のゲレンデについては、ちょっと不満。
しかし20年前は、景色なんか気にせずに滑っていたためか、全く覚えていなかったが、山頂の景色は、なかなか見ることのできない風景なので、そういう意味では、満足は満足でしたが....
ホワイトアウトで織田裕二が活躍したことになっている奥只見ダム。原作(真保裕一)の奥遠田ダムのモデルは、ここだそうですが、実際の撮影は、監督のイメージから黒部ダムで行われたらしい....
3/20/2008
3/06/2008
海軍道路
2/28/2008
ブリーダーさんからの手紙
チェコでは、断尾しないのかなー。ちょっと聞いてみよ。
2/25/2008
2/20/2008
2/16/2008
The Police@Tokyo Dome 2/14/2008
もう二度とやらないと聞いたので、2/14東京ドームに行ってみたり。
当日は、おくさまが、前座であるStingの息子、Jhon Summerのバンド、FICTION PLANEをみたいというので、早めに退社して東京ドームに直行。彼らが、3 piece bandで、Jhonが、Bass & Vocalだと知って、ちょっと驚いたりして。実際、有名な親と同じパートをやるというのは、どういう気持ちなんだろうか。
おくさまとしては、Jhonが、MCのほとんどを日本語で通したのが、よかったようですが。今まで、見たコンサートでは、自ら日本語でMCしたのは、Peter Gabriel、通訳を入れていたのは、Joe Jacksonぐらいなんで、ちょっと感動したらしい。
本題のThe Policeは、通常、10分、15分遅れが普通のコンサートで、ほぼ19:30ぴったりに照明が落ちてスタート。以降は、有名曲のオンパレードとなって、「もう、Roxanneやるのかよ」と思ったときには、21時過ぎという状況。アンコールも終わった時には、前日も行けばよかったと後悔しきりの大満足。どちらかというと、冷静な方なので、こういうコンサートは、久しぶりというか初めてかも。
しかし、初期よりもよくなったとはいえ、ドームの音は、相変わらずで、可能なら、5days@武道館がよかったと思っているのは、我が家だけではないはず。あと、De Do Do Do, De Da Da Daは、日本語バージョンでやって欲しかった...